「天気の子」コミカライズ連載がアフタで始動、「月に吠えらんねえ」は完結
新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ「天気の子」のコミカライズ連載が、本日7月25日発売の月刊アフタヌーン9月号(講談社)にてスタートした。
「天気の子」は離島から家出して東京にやって来た高校生・森嶋帆高と、祈るだけで空を晴れにできる不思議な力を持つ少女・天野陽菜を軸にした物語。東京へやってきたものの孤独な日々を送っていた帆高は、陽菜と出会い……。作画は窪田航が担当。また巻頭ページには、帆高役の醍醐虎汰朗と陽菜役の森七菜の対談も掲載された。
そのほか今号では、清家雪子「月に吠えらんねえ」が完結。単行本11巻は9月20日に発売される。また田中一行「概念ドロボウ」、近由子「おあいにくさま!」、如月芳規「恋の罪 -エルネスティナ-」も最終回を迎えた。